製造工程

昨今の段ボール・パッケージ印刷は、消費者ニーズの多様化と高度情報化社会の到来によって目まぐるしく変化をしております。最近のパッケージデザインは、従来の流通包装箱の目的からPOPとしての店頭ディスプレー箱などの要求が出ており、段ボール印刷は更にカラー化・複雑化傾向にあります。弊社は、1993年にデジタルネットワークシステムを確立し、Macintoshの末端機を設置しユーザーとオンラインで結び、最短納期でのサービス提供を心掛けております。多角的な製版会社となるべく、社員一同努力し段ボールメーカー及びエンドユーザーの方々との協力関係のもとに、合理化を進めていく所存です。

製造工程

●フレキソ製版業:(日本標準分類製版業1942)ゴム製又は合成樹脂製の高弾性の版の製造業

中小企業近代化促進法に基づいて、全日本フレキソ製版工業組合の構造改善計画を昭和60年6月20日~64年3月31日までとして、実行に入りました。フレキソ印版は、フレキソ印刷(凸版印刷方式)用として、手彫刻ゴム版・感光性樹脂版・鋳造成型ゴム版・レーザー光線彫刻方式によって作られた弾力性のある印版のことです。

事業内容

製版工程
製版工程イメージ
昨今、消費者ニーズの変化に伴いパッケージ デザインにもとめられる品質も多様化しております。 ここでは弊社の製版の工程をご紹介します。
デザイン
デザインイメージ
デザイン室では、物流から販売促進まで、様々な場面に対応するパッケージデザインをお客様と共に作成してまいります。
作品例
作品例イメージ
弊社で製造可能な樹脂版ならびに、弊社印版にて印刷したケースの一例です。